神田 鉄也

責任感も感じますが、自分の考えている通りに建物が完成すると仕事への達成感も得られます。現場毎に同じ建物はないので施工管理のスキルや達成感もアップしていきます。現場で失敗や会社に迷惑を掛けることも多々あり、そのたびに周りの上司や先輩から協力・指導をして頂き、この仕事を通じて人とのつながりの大切さを再認識しました。

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入社の理由

私が在籍していた大学が建築・設備工学という建築のみならず給排水衛生設備や電気設備関連の学習もしていました。その中で私たちが当たり前に使用してる、トイレやキッチンの設備について、どういう原理で水が出たり流れたりしているか興味を持ち始めたので設備関係の仕事をしてみたいと思いました。

仕事のやりがい・魅力

仕事では主に設備の現場施工管理をしています。現場で施工するにあたり、設備施工図の作成や完成までの工期や金額の計画を行い責任感も感じますが、自分の考えている通りに建物が完成すると仕事への達成感も得られます。
建物を作る上ではたくさんの人が携わっているので人によって話す内容や考え方も違います。現場毎に同じ建物はないので施工管理のスキルや達成感もアップしていきます。

経験と実感

自身が施工管理をするようになってからは、思っていた仕事内容のイメージが違うなと感じました。図面を作図して協力企業と打合せを行い、色々な人と話す事や役所・消防署等に行くこともあり意外と単調な仕事ではなく自身が考えて仕事を進めて行くものだと思います。
私が会社に入社して10年間の間、全て施工管理をしていたわけではありません。入社後は上司や先輩方の下で施工管理に必要な情報や技術を指導してもらいました。
現場で失敗や会社に迷惑を掛けることも多々あり、そのたびに周りの上司や先輩から協力・指導をして頂き、この仕事を通じて人とのつながりの大切さを再認識しました。

平成24年4月入社 / 久留米工業大学 建築・設備工学科卒

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